読書マラソン七冊目〜人を操る禁断の文章術〜

こんにちは。えいこ(@eiko_dokusho)です。

読書マラソン七冊目は、メンタリストDaiGoさんの「人を操る禁断の文章術」です。

とっても怪しげなタイトルですね。

人を自由自在に操れたら良いけど、どんな技術が書かれているのか興味がありました。

人を踊らす技術を少しだけご紹介します。

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「人を操る禁断の文章術」について

人を操る禁断の文章術

メンタリスト DaiGo かんき出版 (222ページ)

メンタリスト DaiGoさんについて

人の心を読み、操る技術”メンタリズム”を駆使する日本唯一のメンタリスト。

テレビ番組への出演多数。外資系企業の研修やコンサル、教育誌への連載なども手掛けている。

主な著作は、『メンタリズム 恋愛の絶対法則』(青春出版社)、『実例 図解版 メンタリストDaiGoの相手を意のままに操る「話し方」入門』(ワニブックス)、『これがメンタリズムです。メンタリストになれる本』(幻冬舎)、『一瞬でYESを引き出す 心理戦略。』『男女脳戦略。』(ともにダイヤモンド社)など。著書は累計で80万部を超える。

本書は、人の心を操る「言葉と文章の絶対法則」を、著者が初めて明らかにした1冊となる。

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人を操るってどういうこと?

文章が持つ力

私たちは文章に散りばめられた言葉に反応し、頭の中にあるイメージをふくらませ、対象について想像し始めます

人を操る文章力 まえがきより

私たちは読む→言葉に反応する→想像するのステップで文章を読んでいるようです。

最後の「想像する」というのがこの本のポイントです。文章は読んだ相手に想像力を使ってもらうために書きましょう。

文章を書く目的は...

今すぐ読んだ人を行動させること」です。

例えば、

ある広告を見て買うことを考えていなかったものを買ってしまう

メールを読んでまた会いたいなと誘う

企画の魅力に気づいてもらって企画を通す

日常生活でもビジネスシーンでも汎用性が高いですね。

人を行動させる引き金

「期間限定」と書いてあるとついつい買ってしまいませんか?

これこそ人を行動させる文章の典型です。

DaiGoさん曰く、人を行動に駆り立てる引き金は7つある!

その中でも、身に覚えのある2つをご紹介します。

ソン・トク

「◯◯無料」と書いてあると魅力的に感じたりしませんか?

行動経済の研究者でノーベル賞も受賞したダニエル・カーネマンの実験では、

人が「損失を受けることで感じる心の痛み」は「利益の喜び」よりも大きい

とされています。

つまり、「トクする」よりも「ソンしない」ことをアピールするのが重要なのです。

これはビジネスシーンで活用できる引き金で、

メリットだらけで書き連ねるのではなく、きちんとデメリットを提示する場合に有効です。

その上で重要なのは書く順番です。

ネガティブな情報を先に提示→ポジティブな情報を伝える

デメリットは淡々と並べて、それを上回るメリットで締めくくる

すると親近効果が生じて相手にポジティブな印象が強く残るそうです。

みんな一緒

「◯◯さんは、もう始めていますよ」と言われると、どんなものだろうと思ってしまうのが人間の心理ではないでしょうか。

また「女優の◯◯さんも使っています」という文言も、”みんな一緒”の引き金が使われています。

特に広告でよく見るのが、「◯◯%の人がすでに××しています」も”みんな一緒”を利用しています。

ここで重要なのが、読んでいる人が帰属したい(憧れている)カテゴリー、すでに帰属している(共通の)カテゴリーにつなげてメッセージを発信することです。

みんな操られている

引き金の話を読んで、私たちの身近に操れる文章が溢れていると感じました。

その代表格が広告のキャッチコピーです。

商品が魅力的に見えるように、見た人が買うという行動を起こすように作られている

改めて実感しました。コピーライターってすごいですね!

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操るためには相手を知る

人を動かすためのポイント

人を動かすためには、徹底的に相手の立場に立ったものの見方が重要です。

相手は「言われたい!」という欲求が満たされると行動するします。

相手の欲求を満たすためには、相手をよく知らなければいけません。

事前にリサーチをかける

相手を知るためには、事前のリサーチがカギになります。

ビジネスでは、ちょっとした会話やメールでのやりとり、通常業務の様子など。

ブログでは、どんな人が見に来ているのか、その人たちの興味はなんなのか、共通点は何かなど。

リサーチの材料はたくさんあります。

それを細かくリサーチして、相手がどんなことを求めているのかを知りましょう

人を動かすための言葉探し

人を動かす言葉は自分の中にある

文章を書くためには言葉が大事です。

相手に行動してもらう言葉は辞書には載っていません。

実は自分の中にあるのです。自分の中にある言葉を使って人を動かしてみましょう。

自分の言葉を掘り起こす

言葉選び、表現方法に困った時、DaiGoさんが行なっているのが「ブレインダンプ」という方法です。

ブレインダンプとは、脳の中に埋まっている言葉をダンプ(表示)すること。

やり方は、

  • ペンと大きめのノートを用意します
  • テーマを設定する
  • 関連する単語を思いつくままに書き出していく

これを行うと、ブログのネタも一気に広がりそうです。

ブログのネタに詰まったら、ブレインダンプをしてみようと思います。

  • 人を操るとは人を行動させること
  • 行動させるためには相手をよく知ること
  • 自分の言葉で伝える
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