ブログを初めて2ヶ月半が経とうとしています。
ブログを始めて1ヶ月ごろ、
どうやって文章を書いたら良いかわからなくなった!
伝えたいことを、他の人に伝わるように書くためにはどうしたら良いの?
という悩みを抱えていました。
同じような悩みを抱えている初心者ブロガーさんは多いのではないかと思います。
ブログを始めてから、口コミなども聞きながら「文章」に関する本を読み漁りました。
新しい文章力の教室
新しい文章力の教室〜苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング〜
唐木元 著
ブロガーの中では名著と話題のこの一冊。
この本では、「完読される文章」を目指してどう書けば良いかを教えてくれます。
この本は文章の書き方だけではなくて、文章を書くためにどう考えるかを教えてくれます。
まだまだ一般向けの文章を書き慣れていない初心者ブロガーさんにとっては、役立つこと間違いなしです。
人を操る禁断の文章術
人を操る禁断の文章術
メンタリストDaiGo 著
「禁断の」というのが、惹きつけられるポイントですね。
この本では文章の持つ力や、文章をどう書けば人を”行動”させられるかなどのDaiGoさんのテクニックが凝縮されています。
ツイッターのブロガーさんの中でも話題の一冊です。
この本に載っているテクニックは、ブログ以外にも日常生活・ビジネスでとっても役立つものです。
沈黙のWebライティング
沈黙のWebライティング ーWebマーケッターボーンの激闘ー
松尾茂起(株式会社ウェブライダー)著
こちらもブロガーさんの間では、話題の一冊です。
この本の何がすごいかと言うと、ストーリー形式でマンガのようにサクサク読めるのにも関わらず内容が濃いこと。
SEO対策の仕方など、Webのコンテンツ作成に関するノウハウが網羅されています。
ストーリーはぶっ飛んでいるので、好きな人は好きだと思います。
バズる文章教室
バズる文章教室
書評ライター 三宅香帆 著
世の中に溢れる「文章はこう書くべき」と言うのではなく、みんな楽しく文章書こうよ!というスタンスの本です。
数多に存在する文章から、みんなによく読まれている文章を分析して、どうすればよく読まれるかを解説しています。
私はこの本から、新しい文章の楽しみ方を教えてもらいました。
”バズる文章”というのは、たくさんの人から共感を得る、「いいね!」って思ってもらえる、「教えてあげよう」と思ってもらえる文章のことです。
そういう文章は意識すると、書けるようになるようです。
本を読み漁った結論まとめ
私もまだまだブログ初心者なのですが、文章に関する本を読み漁ってみて気づいたことをまとめます。
- どんな人に読んでほしいか想定して書く
友達でも親でも、一人の人に向けて書いてみる - 構成をしっかり考えてから手を動かす
最近はスケッチブックに書きたいことを書き出してみてから構成を考えるようになりました
パソコンに向かう時間が短縮できます! - 他の人の文章を真似るのではなく、自分の言葉で書く
書き方がわからなくなるとついつい似たような話題を書いている人の文章を真似してしまいますよね
そこをグッと我慢して自分の言葉で書いてみましょう
筆が進まなかったら無理にすぐに書く必要はありません
時間を置いてから、書こうと思った時に書き始めましょう
初心者ブロガーさんの何かの役に立ちますように。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。