この度2019年6月に、WordPressのテーマをCocoonからDIVERへ引越ししました。
2019年4月にブログを立ち上げて、無料テーマで評判だったブログテーマCocoonを愛用していました。
Cocoonは無料なのに多機能で、カスタマイズもいろいろできて本当に良いテーマです。
GoogleAdSenseもブログ開設2週間程度で合格したり、ともに歩んできた戦友のようなテーマでした。
...ですが、Cocoonのデザインカスタマイズの可能性は無限大なのです。
デザインを気になってしまうと、
自分の好みになるようにCSSをいじって、有料テーマを使用しているブロガーさんのデザインを真似てみたりしていました...
でも気がついてしまったのです!
と...
PVも収益もまだ全然上がっていないですが、本気でブログをやるために初期投資をすることに決めました!
この記事では、
- なぜDIVERを選んだのか
- DIVERのメリット・デメリット
- CocoonからDIVERへの移行
をご紹介します。
DIVERを選んだ理由
有料テーマを選ぶ際に以下の三つをポイントにして検討しました。
- 初心者でも使いこなせるか?
- 保証・サポートがしっかりしているか?
- 機能の高さ
比較検討したのは、ブロガーさんに人気のJINとThe THOR、SANGO、Diverです。
Googleで「2019 ワードプレス 有料テーマ」と調べて、トップ10に出てきたブログをひたすら比較しました。
それを全部私なりにまとめたのがこちらです。
DIVERのメリット・デメリット
インストールする前に、DIVERのメリットとデメリットを押さえておきましょう!
DIVERのメリット
- カスタマイズが簡単
- 入力補助が充実している
(記事書きがスムーズ) - 複数サイトで使用可能
- カスタマイズバリエーションが豊富で他と被りにくい
- サポートが充実
DIVERのデメリット
- ユーザーが少ない
- 値段が高い(17,980円(税込))
- 表示速度が遅い・重たい
今までCocoonで時間を割いていたカスタマイズの時間がぐっと短縮されそうです。
今後複数ブログ運営を考えていく上で、複数サイトで使用できることと、カスタマイズバリエーションの豊富さはかなり魅力的です。
ただ周りにユーザーが少なく、相談できないのがデメリットです。
問い合わせサポートが手取り足とりなので「こうしたい」というのがあれば、
直接サポートに連絡すれば教えてくれます。
フォーラムなどで、「こんな初歩的な質問しても良いのかな?」「調べてから質問してよ!とか言われないかな...」とドギマギしながら質問しなくて良いのもメリットではないでしょうか。
CocoonからDIVERへの移行
思い立ったが吉日!有料テーマにすると決めてからDIVERをインストールするまであっという間にしてしまいました。
バックアップは一応取っていたのですが、テーマ移行の際にどんなことを気をつけなければならないか事前に勉強せずに行ってしまったのです。
記事数は30と少なく、アクセスもそんなになかったのであまり考えずに移行しました。
これから、設定移行とリライトの嵐の奮闘が始まります。
その奮闘の様子もご紹介できたらと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。