子連れでリニア見学センター周辺で食事するなら道の駅つるがおすすめ
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リニア見学センターに行くんだけど、リニア見学センターに食事をする場所がない

 

子連れで食事をしたいんだけど、近くで食事をするのにどこが良いのかわからない!

 

という方には、「道の駅つる」がオススメです。

 

実際に0歳と2歳の子どもたちを連れて「道の駅つる」を利用したので施設紹介とその感想をご紹介します。

 

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「道の駅つる」は山梨県立リニア見学センターのすぐ近くにある

「道の駅 つる」は中央高速都留ICから山梨県立リニア見学センターへ向かう途中にあります。

都留ICから「道の駅つる」への行き方

中央高速都留ICから国道139号線を南方面へ向かいます

「道の駅つる」入口交差点(2019年8月現在 google mapでは「大原橋東交差点」となっていました)を左折すると右手側に見えます
(リニア実験線がすぐそばに見えます!)

 

【住所】〒402-0002 山梨県都留市大原88

【電話番号】0554-43-1110

※ カーナビを利用する場合は、電話番号ではなく住所で検索しましょう!
(電話番号で検索すると都留市役所に案内されてしまいます)

【営業時間】
9:00~17:30 (4月1日~12月30日)
9:00~17:00(1月5日~3月31日)
土・日・祝日も営業

【駐車場】駐車場は広い!
第一駐車場と第二駐車場があります
合計93台(小型車78台、大型車15台)駐められる

 

「道の駅つる」からリニア見学センターへ行く

「道の駅つる」の駐車場を右に出る

最初の交差点を右に曲がる

道なりに3分くらい行くと着きます

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子連れで食事をするならキッズスペースを利用しましょう

「道の駅つる」の中にはレストラン「お勝手場」がある

「道の駅つる」の入り口を入って右手奥にレストラン「お勝手場」があります。

 

富士湧水ポークが有名なようで、とんかつやカツ丼、生姜焼き定食など豚肉料理が多数取り揃えられていました。

 

オススメはトンカツ!

 

衣がサクサク♪中の豚肉は分厚いのに柔らかい!脂がしつこくなくて甘みがありました。(写真撮り忘れました…トホホ)

 

カウンターでお願いすると、子ども用の取り分け皿とスプーンとフォークを出してくれます。

レストラン「お勝手場」にはキッズスペースがある

レストラン「お勝手場」には座敷がありません

 

赤ちゃんや小さいお子さんをお連れのかたはベビーカーは必ず持っていくようにしましょう

 

大きく分けて館内スペース、テラススペース、キッズスペースがあります。

 

館内スペースは通路が狭くベビーカーで入るのはなかなか大変です。

 

テラススペースは館内スペースを通り抜けないと行けないのであまりオススメできません。

 

キッズスペースは館内スペースの手前にあり、ベビーカーを置いていても周りの迷惑にならないので、食事をするならキッズスペースでできるのが一番良いです。

ただキッズスペースはテーブルが3台しかなく利用人数が限られてしまうので、混雑する時間はできれば避けたほうが良いかもしれません。

キッズスペースには授乳室・オムツ替え台も完備

キッズスペースの近くには授乳室とオムツ替え台が完備されています。

授乳室の設備はこんな感じです。

  • 授乳用の椅子
  • 手洗い用の水道
  • オムツ替え台(手洗い場のすぐ横なのでオムツ替えは少ししにくいかも)
  • おむつ用の袋
  • ゴミ箱

(調乳用のお湯はありませんでした)

授乳室自体は清潔感があって利用しやすい雰囲気でした。

ただ私が行った時には、授乳室の鍵が故障中で鍵が閉まらない状態でした。

 

「使用中」を示すカードが授乳室の前に下がっていたので、利用する場合はそのカードを「使用中」にしてオムツ替えなどを行うようにしましょう

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「道の駅つる」は食事以外にもスイーツや地場野菜が充実!

「炭香ふぁーむ」のジェラートが濃厚!

レストランに行く手前には「炭香ふぁーむ」があります。

 

「炭香ふぁーむ」では、炭野菜を使ったジェラートや炭ソフトクリームが売られています。

(他にも窯焼きピザやそば、うどんも売られています。)

 

炭野菜とは?
山梨県の間伐材を特殊な釜で炭にします。作った炭を混ぜた土で作った野菜を「炭野菜」と呼びます。土に炭を混ぜることで、炭に含まれるミネラルや炭の穴で微生物を活性化、畑が肥えて美味しいお野菜になるそうです。

今回は、かぼちゃの炭野菜ジェラートをいただきました。

かぼちゃの味が濃厚で、甘さはしつこくなくさっぱり食べられます。

 

黒い炭ソフトクリームも「道の駅つる」でしか味わえない味だと思うので、ぜひ一度食べてみてください。

生プリンを食べるなら午前中に行こう!

「道の駅つる」ではプレミアム生プリン(税抜き300円)が売られています。

 

この生プリンをとても楽しみにしていたのですが…見事に売り切れでした(残念!!)

夏休みの繁忙期などは午前中で売り切れてしまう(人気が出すぎて生産が追いつかないそうです)ので、確実に手に入れたいなら午前中に行くのがオススメです。

 

地場の自然薯を入れた「自然薯とろ~ん生プリン」(税抜き450円)もあります。

 

とろ~んとしたプリンってどんな食感なんでしょう?

 

これも「道の駅つる」でしか味わえない食感!ぜひ食べてみたいものです。

地場野菜も豊富

「道の駅つる」の館内に入る手前のところに、山梨の「もも」や「ぶどう」「とうもろこし」を売っているお店が並んでいました。

 

フルーツが美味しい季節にはぜひ買って帰りたいですね。

 

館内にも、旬の地場野菜や地場野菜の加工品、富士湧水ポークが売られているスペースがあります。

 

リニア見学センターの帰りにお土産を買うなら、ここで買いましょう!

 

ここで、個人的なオススメコースをご紹介します。

 

私は生プリンも食べられず、富士湧水ポークをお土産に買って帰れずで悲しい思いをしたのでその反省を生かして、こんなコースはいかがでしょうか?

午前中早めにリニア見学センターへ

お昼ご飯を「道の駅つる」で食べる

お土産を買う(富士湧水ポークはオススメ!)

帰路

 

ぜひ旅の参考にしていただけますと幸いです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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