(この記事は2019.7.7に投稿したものです。ブログ主の夫が書いています。)
「男性の育休中はどんな生活しているの?」といった疑問をお持ちの方の参考になればと思い、自分の育休経験をお伝えするコーナー。
今回は生後3ヶ月から4ヶ月までの暮らしについてお伝えします。
育休から復帰しましたが、まだ育休続けたかったというのが今の率直な想いです。
ちなみに前回までの話はこちらをご覧ください。
我が家の育児環境
本題に入る前に我が家の育休環境を示しておきます。前回までと同じ内容です。
- 里帰りしていない
- えい夫は産後入院中から育休スタート
- 妻(以降ママ)も育休中
- えい夫育休中も長女を保育園に預けることができた
環境が違えば生活もガラッと変わるので、あなたの状況に合わせてイメージを膨らませてもらえればと思います。
生後3ヶ月から4ヶ月までの暮らしぶり
ある日の活動記録
生後3ヶ月と4ヶ月のある1日の活動記録をそれぞれまとめました。
パッと見あまり変わっていないように見えますが…4ヶ月にもなると授乳間隔がさらに伸びてきます。
上の図には表現できないですが、この時期の赤ちゃんはグズることもあまりなく、むしろニコニコすることが増えて愛らしさの上昇が止まらないッ…!
楽しそうにうつ伏せできるようになり、寝返りする日も近そう。
赤ちゃんに手がだいぶかからなくなったので、外出する時間や夫婦それぞれの自由時間が増えました。
夜もぐっすり寝られるようになり、日中元気で過ごせることが多かったです。
この時期に意識したこと
私の育休が終わってしまうということもあり、この時期にしかできないことを模索して実践しました。
具体的には、美味しいランチを求めて外食を積極的にしました。
あ、そうだ!
お散歩したり美味しいランチを食べたりしよう!
夫婦でできて楽しいことをしよう!ということで、近所を散歩したり、ランチをすることにしたわけです。
(赤ちゃんも一緒なので無理のない範囲で)
散歩中、食事中の会話が楽しいのはもちろんのこと、
「近所にはこんなにいいお店があったんだ」と地元の魅力を発見できたのも収穫でした。
「美味しい〇〇が食べたい!」「それならココに行こう!」というレパートリーが増えて、幸福度が上がりました。
生後4ヶ月まで男性は育休すべきか?
この時期は産後の嵐が落ち着いていてママ一人でも生活は成り立つので、生活面だけで考えればパパの育休は不要だと思います。
(生後3ヶ月まで編で述べたとおり。)
私がこの時期まで育休を取ってよかったと思うことは2つ。
1つ目は、赤ちゃんの笑顔がたくさん見られたこと。
しかも第1子のときよりも私に笑いかけてくれる頻度が多かったです。
これは育休で接する時間が多かった影響なのでしょうか。
だとすれば本当に嬉しいです。
2つ目は、夫婦でゆったり心地よい時間を過ごせたこと。
少なくとも今後数年間は子供中心になるので、こういう時間はものすごく貴重ですよね。
つらい時期を乗り越えたママへ、感謝とか労いかご褒美とかできて良かったかなと思います。
これにて何回かに分けてお伝えした育休生活の記録はおしまいです。
最後までご覧いただきありがとうございました!