ラグビーワールドカップ2019 超初心者が観戦しに行ったら…

先日、オールブラックス(ラグビーニュージーランド代表)対ナミビアの試合を東京スタジアムで観戦してきました。

でも観戦した私自身はラグビー超初心者(ルールをほとんど知らない)。

知っているルールといえば、

  • 相手陣地の線の外側にボールを持っていくとトライって言う
  • トライのあとはボールを蹴ってHの中を通れば点数が入る

くらいです。

ラグビーといえばタックルなどで人と人とが激しくぶつかり合うし、ヒゲもじゃな大男がいっぱいいるし、あまり好きではない方の類でした。

 

 

そんな私でも実際に見に行ってみたら、意外と楽しめてしまいました

日本代表が出ているわけでもなく、全く日本と関係ないニュージーランド代表対ナミビア代表の試合…

どうして楽しめてしまったのでしょう?

 

終わってから頭の中でふつふつと疑問が浮かんできたので…

今回は、なぜ楽しめたのかを考察しながらど素人なりのラグビーの魅力をご紹介したいと思います。

 この記事では専門的な試合内容や選手の動きなどではなく、素人から見たラグビーの魅力をご紹介しています。

 

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そもそもラグビーってどんなスポーツなの?

Wikipediaによると、「ラグビー」はイングランド中部のラグビーというところにあるラグビー校が発祥地だと言われています。

ラグビー発祥の地、「ラグビー校」ってどんなところ?
イングランドで最も古いパブリックスクール(名門私立学校)の一つ。13歳〜18歳までの男女共学の寄宿学校(ハリーポッターみたい)で、卒業生はオックスフォード大学やケンブリッジ大学へと進学するイギリスのトップ校です。(「ザ・ナイン」の一つ)卒業生には『不思議の国のアリス』を書いたルイス・キャロルなどがいる。

競技の正式な名称は、”rugby football(ラグビーフットボール)”。

2つのチームに分かれて、楕円形のボールを奪い合って相手の陣地までボールを運ぶ・H型のゴール上部に蹴り入れて得点を競うスポーツ。

イングランド発祥ということで、ヨーロッパだけではなく、オセアニア、南アフリカ、アルゼンチンなどでも人気の競技です。

 

ラグビーの起源は、1823年。

ラグビー校のフットボールの試合中、ウィリアム・ウェップ・エリスがボールを抱えたまま相手のゴールまで走り出したことがきっかけだとされています。

(当時のフットボールのルールでは手を使うこと自体は認められていたそうです。)

 

ラグビーは、イングランドの「エリート」が若かりし頃に作った新ルールを元にフットボールから派生したものです。

発祥の地であるイギリスでは中流階級から上流階級の間でも人気があるスポーツで、名門校でも盛んに行われていることから「紳士のスポーツ」と言われています。

 

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ラグビーの魅力とは

観客席がごちゃ混ぜ

スタジアムに着いて驚いたのは、野球でいう一塁側と三塁側、サッカーで言うホームとアウェーのような区別が一切ないことです。

オールブラックスファンの隣にはナミビアファンがいたり、はたまた日本代表のユニフォームを着て応援している人がいたり…

 

熱狂的、狂気的なファンがいれば一触即発のバトルになりかねないシチュエーションです。

ケンカやいさかいなどは一切なく、みんな楽しく座って応援しているのはとても新鮮でした。

 

観客同士もいさかいはなく、選手だけではなく観客も「紳士」なんだと実感しました。

スタジアム全体が良いプレーを褒め称える

客席がごちゃ混ぜだからというのもあってか、どちらのチームにしても良いプレーは褒め合うという雰囲気がありました。

 

オールブラックスファンでもナミビアに良いプレーが出ると「oh!」などと歓声を上げるシーンが何回か見られたのがとても印象的でした。

(今大会一番点差がつくと予想されていた試合というのもあってか)

ナミビアが攻め込めそうになると「go! go!」というのはむしろオールブラックスファンでした。

 

良いプレーを褒め合うと言うのも「紳士的」ですね。

ブブゼラのような鳴り物もなく、テレビで見るより会場が静かなのも驚きでした。

「Oh!」や「go! go!」「Nice!」くらいしか歓声は聞こえませんでした。

ヘッドコーチは試合中、選手のそばにいない?!

野球やサッカーで言うところの監督にあたるヘッドコーチ、試合中をどこで見てると思いますか?

ベンチサイドにはいないのです。ベンチには選手しか座っていません。

 

じつは、メインスタンド(スタジアム正面)にヘッドコーチ専用の席があるんです。

そこからちょこちょこマイクで指示出しする程度で、その試合の臨機応援な対応はキャプテンに担われています

日本のキャプテンはリーチ・マイケル選手。

リーチ・マイケル選手はそん「キャプテンシー」を発揮して、前回のラグビーW杯で日本を南アフリカ勝利に導いたそうです。

その当時のヘッドコーチはエディー・ジョーンズ。

日本代表をベスト8にというターゲットを想定して、「ペナルティゴールを狙っていけ」という指示を出していたそうです。
(ペナルティゴール:相手の陣地で相手のファールを誘ってH型のゴールへボールを蹴るチャンスをもらう)

しかし南アフリカ戦の時は日本は良い非常に良い状態だったし、南アフリカはあまり調子はよくなかった。

それを肌身に感じたリキャプテンであるリーチ・マイケル選手は「トライを狙いに行こう!」と判断しました。

この判断が結果的には日本を勝利に導いたと言われています。

ニュージーランド代表やナミビア代表もキャプテンを中心に試合中に集まって話し合いをする姿が何回も見られて、ラグビーはチームスポーツだと実感しました。

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 やっぱりラグビーW杯、国際色豊か!

ニュージランド対ナミビアということで、やはり本土から応援に駆けつけるファンの方が多くみられました。

周りには英語が溢れていて、「ここは日本ではないのでは?」という気さえしてくる感じでもあります。

 

外国人のノリで、ビールを片手に「試合を楽しもうぜーイエア!」というお祭り気分を楽しんでいる人が多かった印象です。

 

さすがニュージーランド代表(オールブラックス)、世界ランク1位なだけあって日本でもファンも多い。

思ったよりも日本人の観客もいました。

 

日本人もいる安心感と、外国ノリのお祭り感が絶妙なバランスだったのも試合を楽しめた要因なのではないかと思います。

ラグビーW杯2019 初心者が観戦した感想まとめ

この記事のまとめ「ラグビー初心者が観戦した感想」
  • ラグビーは紳士のスポーツ
  • ファン同士のいさかいがない
  • 良いプレイを褒め称える雰囲気がある
  • ラグビーはチームスポーツ!チームの結束力も見所
  • ルールがわからなくても雰囲気だけで楽しめる
    (ビールを片手に楽しむのが◎)

 

「One for all, all for one」という言葉をご存知ですか?

一般的に知られている訳では「一人はみんなのために、みんなは一人のために」ですよね?

 

ラグビーでは違うそうなんです。

「一人はみんなのために、みんなは一つのトライのために」という意味なんだそうです。

この言葉からもわかる通り、ラグビーはチームの結束力がないと成り立たないスポーツなんですね。

 

細かいルールはわからなくても、どこに転がるかわからない一つのボールを奪い合って戦う姿はなんとなくかっこよく見えてきました。

ラグビーラグビー W杯はまだまだ続きます!

日本代表の活躍も楽しみですが、「ラグビー って面白い!」って私みたいに思う人が増えるきっかけになると良いですね。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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